こんにちは。
光は春。気温は冬。
三寒四温の季節になりますね。
光熱費のコスト上昇の中、
電気を使わず1分で18度上がる、
蓄熱ホットウォームブランケットが大活躍の冬でした。
さて、今日は、
矛盾している性質を、
矛盾しているからこそ強みになる！
と捉えられると、
めちゃスッキリするし、
満たされるよというお話。
矛盾した性質というのは、
例えば、「慎重さ」と「活発性」です。
これ私のことなのですが、
先日もお伝えしたストレングスファインダーで、
34ある資質の中でも、
この２つは上位14に入ります。
慎重さ＝熟慮する。石橋をたたく。リスクが最小のルートを選ぶ。
活発さ＝思いついたらチャレンジ。やってみないとわからない。
一見すると
「え、矛盾してるよね？どういうこと？わけわかんない。。」
となりますよねー
矛盾って、なんとなく苦しいイメージがあるし。
でもね。
重ね合わせ、組み合わせてみると、あら不思議。
物事に取り掛かるときに、
リスクも調べて、
許容できる範囲かどうか確認する。
納得できるまで確認し終わったら、
気兼ねなく、爆走スタート。
どんどんチャレンジする。
思いついたら、
まずは小さくやってみるけれど、
リスク判定も同時並行でやる。
リスクが大きいと判断したら、
さっさと撤退する。
という性質が浮かび上がるのです。
私、これに気づいたとき、
「自然にこれやってるわー」
「矛盾していて、良かったー！！」
となりました。
両者が混じり合う濃度は、
環境や、物事の性質によって、
その都度変わるし、変えられるので、
ベストな選択につながりやすい、
ということにも気づけたので、
自信になりました。
もうひとつ例を。
親密性（マンツーマンが好き）・内省（静かに知的な本質的で深い思索をしたい）と、
自我（自分にしかできないことで影響を与えたい）の組み合わせもそう。
引っ込んでいる部分と、外に目立っていく部分とが、
ベクトルの向きとして、矛盾に見えます。
でも、
知的活動の結果をマンツーマンで提供して、
本質の部分に影響を与えて、喜んでもらう、
という使い方をすれば、
これはまさに、今やっていること、
目指していることで、私らしいと感じます。
安心感を感じます。
矛盾が多い。
だからこそ、組み合わせ次第で、
最高に心地よい強みになる。
これこそが私なんだな。
素直に受け止めることができて、
とても安心したし、満たされて、
なんだか誇らしい気持ちになりました。
みなさんもね、
まずは自分の性質を客観的に把握して、
その上で矛盾しているなーと感じて、
モヤモヤすることがあったら、
視点を上げて、
その２つを組み合わせてみてくださいね。
あなたならではのスタイルに気づけると、
すごく満たされますよ。
指摘される自分の性質が、
占いによって、ずいぶん違うなー
と思っている人も、
これを応用してみたらどうかしら？
矛盾の読み解きも、大切ですよ。
そうそうリピーターさん！
ご自身で受けられた、
ストレングスファインダーや、
他の診断ツールの結果をみながら、
一緒に強みを言語化したかったら、
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