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ちょっと勇気を出した先に待つ幸せな循環。

心にうかんだこと

今日は3.14。円周率ですね。

円は循環。
ということで。

循環にまつわる最近の経験をシェアしてみますね。

ちょっと勇気を出して
普段あまりやらないことをしたら
その行動を起点としてナチュラルな循環が生まれたよ。
そのことに気づけて嬉しかったよ
という具体的な例を交えた話です。

ものすごいチャレンジをして
大きく経済を動かした話とかではありません。

循環や幸福感の種は
日常にいくらでも眠っていると伝わるといいな。
と思って書いています。

肩の力抜いて読んでいってくださいね。

まず循環の全体像をざっくり

サンクチュアリ出版社さんの交流会イベントに行く(3月1日)

じゃんけん大会で勝ち残る

ガチャ引いて本1冊無料券ゲット

本を選んだ

読んだ

カラオケがストレス軽減と幸福感アップに影響する、と書いてあった

話の流れで、ボイトレの先生に教えた

先生に刺さってポチッた

必要な人に必要な気づきを届けられたな

サンクチュアリ出版社さんに還せたな

義務なくナチュラルに3点の循環つくれた自分に気づいて嬉しいな(3月13日)

ちょっと勇気を出して交流会に参加

交流会に行ったことです。

わたしは人見知りで、実はどちらかというと陰キャ(内向的)です。
たくさんの人がいる場所が、本当はあまり得意ではありません。
マンツーマン対応の方が楽だし得意。

そんなわたしがちょっと勇気を出して参加した今回の交流会は、昨年6月にトークイベントをしたサンクチュアリ出版担当者の山口さんからお声がけいただいたものでした。

そういえばこのトークイベントも苦手な領域へのチャレンジでした。
この記事もよかったら後で読んでみて。)

このときチャレンジできた要因の一つが、山口さんの存在。
その山口さんが、気軽においでーという雰囲気で誘ってくださった交流会なので、心が動きました。

そしてもう一つ。Blue Inspiration Cards®からの静かな激励。

お声がけいただいた日の朝。
いつのもルーティーン1枚引き。
「騎士」のカードが出ていました。
ブログの読者の方にはお馴染みかな?

このシンボルが出たときは
「しのごの言わずに乗ってみよ!」。

1年間カードと付き合ってきて
昨年のイベントのときも含めて
このシンボルのメッセージを
そっと思い出しては殻を破ってきたこと。
まだ知らない自分につながるドアを開いてきたこと。

わたしが一番よくわかっていたからこそ
難しく考えずにお声がけに乗ろうと思いました。

本をプレゼントしていただいた

交流会当日。
過去にサンクチュアリ出版さんでイベントをやった面白い人々が集っていたのですが、そこで、じゃんけん大会が始まったんですよね。

無欲で勝ち残りまして。

山口さんお手製のガチャを引くよう促されました。
実はデンジャラスなコンテンツ入りのやつ。
(人前でカラオケで歌うとか)

そんなことはつゆ知らず
何も考えずにさっさと引いたら
本一冊無料券が入っていました。

帰宅後に調べて
「最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方 」
という本を選んで山口さんにお伝えしたところ
あっという間に届きました。

すぐ読んだ

プレゼントしていただいたこともあって
積読の山には混ぜずに
到着してから数日以内に
優先順位をあげて1日で読み切りました。

意外にも「考えすぎない人」の行動をとれているなー
と思いながら読む中で印象に残った一つ。

「カラオケがストレスにいい科学的根拠」
というものがありました。

大声で歌うと
ストレス発生を抑制するホルモンが出て
幸せホルモンも出る
という趣旨のことが書いてありまして。

カラオケ好きなわたしは「へー!」と
メモにとっておきました。

何気なく的確に伝えたら喜ばれて

わたしは半年前からボイストレーニングに通っています。
本を読み終わって数日後に
レッスンが入っていました。

ボイトレの可能性に関する雑談話の流れで
そういえば、、、

と先生に伝えたのです。

「大声で歌うと
ストレス発生を抑制するホルモンが出て
幸せホルモンも出る」

という科学的根拠あるらしいですよと。

すると
先生が常々感じていたことと
バッチリ合致する説とのこと。

ただ。
「本って読めないんですよー。最初から最後まで読めない。」
とおっしゃるのです。

最近よく聞くんですよ。これ。
だから返す言葉を持っていたわたしは
このようにお伝えしてみました。

最初から最後まで読まなくて大丈夫なんですよ。
パラパラめくって気になったところだけ読んでも良いと思いますよ!

レッスン終了後。

「さっきの本教えてください!
すぐポチッとします!」

何気ない会話がひとりの購買行動に結びついたのです。

あとからこの幸せな循環に気づいた

レッスンから帰宅途中
ターミナル駅の雑踏を歩きながら気づきました。

必要な人に必要な気づきを届けられた!
サンクチュアリ出版社さんに還せた!

これって義務なくナチュラルに循環つくれているじゃん!
エライ。

なんか嬉しい。

大げさに喜んだ

いかがでしょう?

ちょっと勇気を出して
普段あまりやらないことをしたら
その行動を起点としてナチュラルな循環が生まれたよ。
そのことに気づけて嬉しかったよ。

ってこういうことなんです。

循環と表現するには
人によっては
大げさすぎると感じるかもしれません。

でもわたしは
何気ない日常生活に光をあてながら
イキイキと生きていきたい人なので
大げさに喜びますよ。

漠然とした
世間一般の成功とか幸せ論や
レッテル貼りからは
自分を解放済み。

だから堂々と喜びをシェアできます。

同じように生きていきたい人につながっていくために。

ここまで読んでくださったあなたにも
きっと見つけられますよ。

ちょっと勇気を出した先に待つ幸せな循環を。

読んでくださってありがとうございました。

3月20日まで募集しています↓

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