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数という側面からわたしに光を当て直す

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みなさんは年に何回くらい「占い」「鑑定」といったサービスを利用しますか?

わたくしの場合、以前ほど頻繁には利用しなくなっているのだけれど、他の人の表現をとおして自分という存在に光を当て直すため、積極的に他の方のサービスを利用することにしています。軸は常に自分にあり、選択の責任も自分にあるということがわかっているので、自分の人生を全面的に委ねて依存的に使うのではなく、自分の視野・選択肢を拡げて人生を切り開くためのひとつの手段として利用させていただいてます。

先日、ましもなつこさんのドラマティック数秘を受けてまいりましたので、今日はその感想をシェアします。数秘とは何ぞや、的な話はここではバッサリ割愛しますけれど、なつこさんの鑑定では生年月日と姓名を使っているそうですよ。今回はZOOMセッションでしたが、なつこさんのおしゃれで華やかな外見と、パワフルで熱のこもった語り口があいまって、画面越しでも十分楽しく、十分勇気づけられる時間でした。冒頭、「数」の振舞いがヒトに影響を与えるのはなぜか、をさらっと説明なさっていたけれど、この世の成り立ちを把握するには「数」と「図形」と言い切る方もいるくらい、「数」というのは「文字」よりも根源に近い存在なんですよね。そういう意味でも「数」というのはドラマティックなものだし、なつこさんを通すことで熱い振動を伴って主張してくるので、「ドラマティック数秘」って素敵で的を得たネーミングだな~と思いました。

鑑定を受けた理由)以前プチセッションを受けた時の印象が良く、改めて現状の答え合わせをしたいと思った。

以前イベントでのプチセッションを受けたことがあります。人生数「8」のひとつのカタチから卒業しつつある時期で、短い時間でも、情熱的な語りに勇気をもらいました。カードリーディングをもう少し本格的にやってみようと思っていて、どこかの占い会社に属したり師匠に奉仕するよりは独立してやった方が力が発揮できるというアドバイスをいただいたこと憶えています。いま、自然な流れでフリーでカードリーディングなどの鑑定活動をしているところ、数や神聖幾何学図形などへの理解も進んできたこともあり、あらためて数秘で答え合わせをしてみようと思いました。思いついたのは2月下旬で、予約は6月上旬になりましたが、きっとベストタイミングで必要なメッセージを受け取るだろうという確信もありました。数秘では人生を9年周期と捉えますが、ちょうど今年は「7」の年で、来年「8」でこれまでの経験を開花させる下準備期間にあたるので、良質なインプットとそれを踏まえた内面的考察をたくさんしておきたい時期です。

変化や気づき)完全に流れに乗っている、わたしの中に刻まれた数と波長が合ってきていると認識できた。

印象に残った言葉)「8」は陰陽を内包する唯一の数字。 「9」で終わる人生なんてすごく素敵。

「8」に秘められたパワフルさをちょっと忘れかけていたところ、ほんと多方面の助けを得て「8」っぽいエネルギッシュさが戻ってきたときに、このセッションを受けることができてよかったと思います。
大まかにいうと、8→6→1→9の「1」の段階に到達していることがはっきりわかりました。

人生後半戦に突入し、「8」という王者の数字を正面から使うことへの興味は薄れ、遅ればせながら魂の「6」の愛と美のエリア、自分自身との調和を探ることに興味をもちはじめたり、最近ではまるで子どものように純粋な好奇心や思い付きでチャレンジする、自分の手を使って原始的な表現をする「1」的な言動が多くなりました。今年の3月にはじめた「マンダラアートプチ体験」メニューって、まさに愛と美と調和の「6」と、手を使ってアナログでなぞって塗るという「1」の要素を組み合わせたものですよね。わたしの中に刻まれた数と波長が合っている証拠!!参加者の方に喜ばれるのも必然でした。

自分の人生を振り返ると、両極に振り切れる出来事が何度かあり、その出来事を経て、十二分に味わい尽くして真の調和点を会得するという、わりとめんどくさい感じの流れがあるな、と常々思っていて、まさに「8」という陰陽を内包する数字に凝縮されていると思いました。「8」はそういうものだから仕方がない、誰のせいでもない、とおっしゃっていたけれど、わたしが提供する月星座に関する鑑定でも同様に捉えている要素があり、すんなり受け止めることができました。「8」を味わってきたからこそ、いま、「6」「1」の声を聴くことができているのだと思えます。

これからは、陰陽を認めつつも振り回されない、老練された王者の「8」を使いながらも、「6」と「1」の居場所を積極的につくり、最終的にはありとあらゆるものを統合し境界線のない「9」の世界に向かっていく。「9」のイメージはまだ、わたしの中に具体性を帯びて現れてはいないのだけれど、せっかく人生の最終章に「9」が来ているのならば、そこに向かっていきたい、と自然に思えました。このストーリーを素敵だとおっしゃってくれて、とても嬉しかったな。なつこさんどうもありがとうございました。

すすめたい人)数に興味がある人 数という側面から眺めた自分の人生ストーリーを知りたい人 数秘8の人

もちろん、わたくしの鑑定も、今後の人生、どこにリソースを割かずに、どこにリソースを割り当てていくと輝けるのかがわかる内容ですのでおすすめですけれど(笑)、「数」に興味がある~という方も沢山いらっしゃると思いますし、色々な角度から自分を眺める材料として、ぜひ両方いかがですか?

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