6月から書き始めた「どうしてそんなに元気なの?」シリーズ。
この2年間もピンピンしているわたくし。
ねえ、どうしてそんなに元気なの??
と質問されたので、
書き連ねたもの。
過去3回のテーマはこちらでした。
4回目の本日は「塩」について書きますね。
海洋汚染と無縁のいにしえの地球の結晶をえらぶ。
EBISUDOさんにお世話になっています。
アンデスのピンク岩塩とウユニ塩湖の塩を、
安全安心ルートで手元に届けてくださいます。
わたしが愛用している商品はこちら。
アンデスのピンク岩塩と、
ウユニの白い塩を、
細かく砕いてブレンドしてあります。
バスソルト&食用として使っています。
愛用の理由。
約3億年前の海が隆起してできた岩塩なので、パワフルに活動していた太古の地球の情報が詰まっている。
岩塩と塩湖由来なので、現代の海に潜んでいる汚染物質とは無縁だと推定できる。
種の起源は海水にありますし、
羊水の塩分濃度は太古の海と同じだという説もあります。
約3億年前の海が由来のこちらの塩は、生命の起源に近く、
ピュアな天然塩を使っている安心感を与えてくれます。
安心感に加えて、シンプルに味が良いです。
塩味がしっかり感じられます。
バスソルトとして使えば、発汗を優しくうながし、身体をあたためてくれます。
万一口に入っても、天然塩ですから、問題なしです。
良い塩はむしろとった方が良い説がある。
良い塩=海水の成分バランスに近い天然塩ですね。
天然塩には、ナトリウムだけではなく、
マグネシウムなどのミネラルがバランスよく、
含まれているものが多いようです。
このミネラルが非常に大切だと言われますね。
特にマグネシウム。
エネルギー代謝、体温調節、神経の興奮、筋肉の収縮など、
体を動かすのになくてはならない存在。
心臓だって筋肉ですからね。
精神安定、骨の形成にも関係しているそうです。
現代社会でみかける、
塩化ナトリウム100%に精製された塩には、
マグネシウムなどのミネラルは入っていない。。
サラリーマンの語源は、ラテン語のsalarium。
salariumの語源はsal=塩。
古代ローマでも、塩が重視されていて、
一説によると、兵士に塩が支給されたとか、
塩を買うためのお金が支給されたそうです。
時代を考えれば、精製されていない塩ですよね?
良い塩って大事なんですよ。
昔の人は価値がよくわかっていたのですね。
天然塩をつかって、
梅干しやお味噌をつくり、
お料理に取り入れていた日本人も流石です。
わたし自身、
海洋汚染と無縁のピュアな価値ある塩を、
入浴に使ったり、
料理に使い始めて2年くらいですから、
体内のミネラルバランスに良い影響を与えた可能性があるなー
と思っています。
どうしてそんなに元気なの?
と言われたとき、この塩のことが頭に浮かんだので、
個人の使用感として、書かせていただきました。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
健康法に関しては、色々な意見がありますので、
それぞれ良くお調べになってくださいね。