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「他人て自分が思っているほど自分に関心もってない」を掘り下げる

心にうかんだこと

【他人て自分が思っているほど自分に関心もってないよ】をちょっとだけ掘り下げてみた
今朝ふと思い出した言葉です。

「他人てさ、君が思っているほど君のことみてないし。君が思うほどそんな関心持ってないよ。気にしすぎなんだよ。」
ベンチャーコンサル会社のバックオフィスにいたとき、役員クラス(といっても30代前半)の男性が、チームの男性に対しておっしゃってました
当時30代ギリ前半のわたしはそれ聞いて「おー!」「なんか強い!」と思ったんですよね

いまや、他人様がどう思うかということが、びっくりするほど気にならなくなっているわたしです
でも、当時は、まだまだ、「世間体」や「女の市場価値」という外側の枠にとらわれて生きていました
これらは他人様による評価の塊です
その評価軸に当てはめると自分は負け犬だって自分で思っていたから、そう思われたくない気持ちと、負け犬だっていいじゃんねと開き直る気持ちと、いろいろな気持ちを抱えていました

外側の評価軸を採用していると、やはり、他人の目は気になります
一方で、自分の目の前のことを自分の目でしっかり見ることがおろそかになったりします

今になって思えば、さきほどのセリフには「みんなそんな暇じゃねえよ」「他人の目を気にするより自分がやるべきことにもっと力を尽くせよ」っていうニュアンスもあって、これが隠れたポイントなんじゃないかなあと感じてます

世間体とか女の市場価値とか、まじでくそくらえ
とか言っているだけでは何にも変わらん
ということです
じゃあわたしは目の前のことに自分の力を使って取り組んでいますか?と問われてもいたんですね
直接かけられた言葉ではなくても

当時はそこまで感じ取れていなかったかもしれません

【自分の目の前のことに自分の力で取り組んでいる人たちは、他の誰かの一挙手一投足にかまっている暇がないので、余計な詮索も余計な評価もしない】
【他人の一挙手一投足が気になって、余計な詮索したり評価をすることに自分の時間をたくさん使っている人は、自分の目の前のことに自分の力で取り組んでいない暇な人】
ということかもしれないですね

皆さんはどちらがお好みですか?
どちらも全然ありなんですよー
ただ選ぶのは自分です
後になって社会や誰かのせいにしないためにも

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占いを上手く使い倒してみてください
早割りは明日11月3日で締め切ります
今回はスパッと締め切るつもりですので気になる方はお早目の行動をおすすめします

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