今日は、とてもホッとして、共感した記事をシェア。
こちらです↓家入一真「すべての別れは一時的なもの」。
https://ieiri.co/n/n1765841fe5de
「人との繋がりはストックではなく、フロー。」
「すべての別れは一時的なもの。」
繋がりを大事にする。
これは、短期的な捉え方をすると、固執となって、お互いが苦しくなる可能性をはらんでいる。
だから、その時々の出会い、めぐりあいに、思い切り感謝して心ゆくまで味わった後は、しがみつくことなく、力を抜いて、流しておく。
分かれ道を行ったとしても、すべての別れは一時的なもの。
またどこかでゆきあうことがあるかもしれない。
そんな余韻と余白を残しておく。
こんな感想を抱いた。
見覚えのある岐路に立って、本気で一つひとつ選んでいく過程では、選ばなかった道も出てくる。
たまには後ろを振り返り、選ばなかった方に気持ちが引っ張られることもあるのだけれど。
またどこかでゆきあうかもしれないと思えば、あえて声をかけることもなく、自分が選んだ道を、また前を向いて進むことができる。
これは決して、冷たい対応でもなんでもなく、お互いをリスペクトしあえる人同士の間に流れる、特別な静かなコミュニケーションなのかもしれない。
そう思えたからそうしようと思う。
その時々の出会い、めぐりあいに、思い切り感謝して心ゆくまで味わった後は、しがみつくことなく、力を抜いて、流していく。余韻と余白を残しておく。だ。
見覚えのある岐路についてはブログを書いてますのでよろしければ。