整う周波数の代表例には数字が隠れている
整う特定の周波数。
ソルフェジオ周波数というものがあります。
これ、各周波数の数字を、一桁になるまで足し上げると、
「3」「6」「9」だらけなの、ご存じですか?
「528Hz」 6
「852Hz」 6
「285Hz」 6
「396Hz」 9
「174Hz」 3
「639Hz」 9
「741Hz」 3
「417Hz」 3
「963Hz」 9
二コラ・テスラはご存じですか?エジソンのライバルだった物理学者ですね。
イーロン・マスクの「テスラ」社は、彼の名前にちなんでつけられたものです。
彼がこんな言葉を残しています。
“If you only knew the magnificence of the 3,6 and 9,then you would have a key to the universe “
あなたが3、6、9という数字の素晴らしさを知れば、宇宙へのカギを手にすることができる。
ここで、3・6・9の解説をすると、本筋からそれてしまうので控えます。
フィボナッチ数列と六芒星とかね。興味がある方は調べてみてください。
数字というのは、思っている以上に、この世界に規則性をもって潜んでいます。
例えば多角形ってありますよね。五角形とか八角形とか。
これらの内角の和を、一けたになるまで足し上げてみてください。
全部「9」になるはずです。
とにかく、整う周波数には、特定の数が潜んでいる。
数というのは、非常に奥深いもので、
この世界とその住人である人間と、
長い長い間、ずっと深く関わっているということです。
チューナーを使う=リベラルアーツを使う
リベラルーアーツという言葉を聞いたことがあるでしょう。
リベラルアーツとは、人間のチカラを最大限発揮するために身につけるべきとされた知恵ですよね。
言語系3学(文法・論理・修辞)と数学系4学(算術・幾何・天文・音楽)。
周波数を取り入れるということは、
リベラルアーツとしての算術、音楽の知識・知恵を使うということ。
つまり、人間が生きていく上で必要な知識や知恵を使うということ。
わたしはそう捉えています。
ちなみに。
ドレミファソラシドって、数学者ピタゴラスの発見ですよ。
音楽と数は密接に関わっている、というか、元々一つですね。
わたくし、現代日本社会でいうところの高等教育を受けたはずなのですが、
これらの科目は、完全に置き去りになってしまいました。
すいぶん大人になってから、少しずつ学んではいますが、
集中して体系的に学ぶべき時期に学ばなかったことが残念でなりません。
とにかく、周波数を取り入れるということは、
怪しいどころか、リベラルアーツを駆使するということ。
体感として整う感覚があるのも、うなづけるというわけです。