終わりのタイミングでの出会い。

こんにちは。
碧宮レイラです。

「香りを変えたら心が旅をした。」
この記事を読んでくださったみなさま、
ありがとうございます。

縁があって、受信できたひとにだけ、
伝わっていくものが、
この世の中にはたくさんあるのだろうなあ。
つくづくおもいました。

こんなことを書いていました。

そして今週、
このおもいが確信に変わる出来事が、
いくつかありました。

具体的に詳しくは申せませんが、
やはり、出会いは奇跡なのです。

始まりのタイミング。
終わりのタイミング。
端っこで出会えるのは、
ほんとうに特別です。

肉体をもつ生身の人間が、
永遠のハイペースで、
何かを生み出し続けることは、
やはり難しい。

いつでも手に入る。
その前提は、
はかなく消えていくものです。

消えゆくことを、
知ることができれば幸運。
消えたのちに、
知らされることの方が多いでしょう。

ですから、
終わりのタイミングでの出会いは、
何か特別なものを感じてしまいます。

あのとき。
おもいきって手をのばしたからこそ、
受け取ることができた。

受け取ったからこそ、
手渡すことができた。

消え入る寸前で、
あらたにつながる縁に立ち会うと、
ほっと安堵して、
不思議なよろこびをおぼえます。

そして、
静かにはりきり出すのです。

縁があって、
受信できたあの人が、
たいせつな何かに気づけますように。
そう願いながら、準備をはじめるのです。

出会った奇跡を、
活かしていくのは自分自身。
すこしだけ、
そっと、
そのサポートをしたい。
そんな想いで8月に向かいます。

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