自走できるように伴走したいんだ。

人生よみがえる気づきを、あなたにわたしたい。
碧宮レイラです。

今日は久しぶりに半袖を着ています。
皆さんのお住まいはいかがですか?

さて、今日は、
わたしの中に、
「自走できるように伴走したい。」
という気持ちが強くあるんだなあ。
と実感したことについて書きます。

人生をよみがえらせたいとおもっている人に、
自分のチカラを信じて、
自分の気づきを大切にして、
人生の舵を自分でとりながら、
楽しんで生きられるようになって欲しい。

言いっぱなし、
やりっぱなしではなくて、
少し距離を保ちながらも、
確実にフォローして、
行きたい方向をリマインドしながら、
マンツーマンで伴走したい。

という気持ちです。

振り返ってみると、
わたしの人生の中で、
「自走できるように伴走する」は、
時間軸をつらぬくキーワードになっているのです。

エピソードをかいつまんでシェアしてみます。

例えば大きなピラミッド型組織の管理職のときも、
ただ指示を出す、丸投げをする、
ということは絶対しませんでした。

「これは命令だ」と言えば必ずやり遂げる人たちですが、
もっと自分たちの仕事に誇りとやりがいを感じてほしかった。
だから、背景事情も説明したし、大まかな方針も説明しました。

非常にストレスの多い環境下で実行する人たちが、
迷いなく、自信をもって職務に当たれるようにしたかった。
だから、どうやって運用するのか、
実情をヒアリングしながら、
具体的なイメージを持てるように、
文章に書ききって周知しました。

もう一つ。
ベンチャーコンサルでバックオフィスにいたとき、
すばらしいプロジェクトだな、
と感銘を受けたのは、
顧客企業の戦略を机上で考えるだけではなく、
経営層だけが満足すればいいのではなく、
改善案を実際に動かす社員をも巻き込みながら、
スムーズに実行できるように、
コンサルタントが実行段階まで伴走するものでした。

いきなり外側からやってきて、
色々こねくり回して、
はい改善案です、
あとは頑張ってくださいね、
という仕事に高いフィーを払うのは不満だ、
という顧客の意見に耳を傾けたことでつくられたものでした。

わたしが顧客だったら、
こんなコンサルティングサービスを受けたい、
とおもいました。

これらの経験から、
長い長い月日が経過しました。

わたしはいま、
何となく占って終わり、
というカードリーディングは絶対にしたくない、
という想いで、
メニューをつくり、
選んでくださるお客さまと向き合っています。

いまあるすべてのメニューにこの想いが入っています。

行動をうながす具体的なアドバイス。
6000字にも及ぶ、わかりやすいレター(リーディング結果)。
または見やすさを重視したスライド。
導入セッションやアフターフォローセッション。
プチサマリー。

メニューを構成する一つ一つの要素が、
「自走できるように伴走したい」想いを反映しています。

これからは「伴走感」を、
もっともっと濃く反映したメニューを、
つくりたいな。と考えています。

わたしに興味を持ってくださり、
ここまで読んでいただいて、
本当にありがとうございます。

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