わたしが提供する占いは、
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・カードリーディング
・占い結果を文書で渡す
いわゆる、メール鑑定ベースのカードリーディングです。
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占いには、大きく分けて3つの種類があります。(Wikipediaより)
・命術:運命、宿命などを占うもの。誕生した生年月日・時間や、生まれた場所の要素も加えることによって、その人の生来の性質、傾向、人生の流れなどを占う。
・卜術:占う事象を占いをする時期、出た内容などとシンクロニシティさせて(ある意味、偶然性や気運を利用して)観る。
・相術:姿や形など目に見える事象や環境から、対象となるの人への現在の影響や今後の運勢などをみる占い。
カードリーディングは、卜術のひとつです。
その人が持つ先天的な性質や、人生の大きな流れ(何歳の時に運勢が良いとか悪いとか)は占えません。
その代わり、実際にお客様が歩んでこられた過去と接続する現在、
そして近未来のありようを尋ねることができます。
わたしが重視したいのは、
自分の選択一つ一つで、近未来は変えていけるということ。
占いをきっかけに、安心して自分で気づいて自分で行動するようになるということ。
なので、卜術をメインで使っています。
そして、何よりこだわっているのが、
カードリーディングで得られたメッセージを、文書にして渡すということ。
「占ってもらう」と言ったときに想像するのは、いわゆる対面鑑定だとおもいます。
その場で悩み事を伝えて、
カードをわーっとシャッフルして、その場で結果をお伝えするイメージ。
結果に対して色々質問できて、それはそれで需要があるとおもいます。
ではなぜ、わたしがメール鑑定方式にこだわっているのか。
メール鑑定をベースとしている理由があります。
・お客様が安心できる。
-熟慮して相談内容を文字にしてからがスタート。対面鑑定のように時間を気にする必要がありません。
-手元にメッセージ内容が残ります。メモをとろうと焦る必要がありません。
・お客様の気づきが促される。
-読み返すたびに、理解と納得感が深まります。
-読み返すたびに、新たな発見があります。
過去の悩みを読み返して自分の成長に気づいたり、
過去の悩みに対する答えが、今を生きる上での新たなヒントに繋がることがあります。
・お客様が癒されモチベートされる。
-言葉が響いて、涙が出たり、報われたと感じたり、勇気がわきます。
また、これは、「書く」という作業にストレスがない方限定になりますが、
・浄化作用。
-ためこんだ悩みや感情を思い切り吐き出し、言語化するプロセスでカタルシス効果がうまれる。
という利点もあります。
メール鑑定方式だと、質問ができないのでは?
という点に不安を覚える方もいらっしゃいますが、
ご質問等に関しては、
手厚いアフターフォローサービスを付けることで対応できます。
このようにメール鑑定のメリットは多大なのです。
ただ、メリットを活かしていただくためには、
わたしが紡ぐ文章が、
「読み返したくなる言葉」で満ちていることが前提になります。
ですから、
読み返したくなる言葉にしてカードからのメッセージを渡せるよう、
心も頭もフル活用してリーディングを行っていますし、
日常生活や数々の出来事、接する情報からメッセージを読み取り、
言語化する習慣もつけています。
実際にお客様が歩んでこられた過去と接続する現在、
そして近未来のありようをリーディングし、
ご自身の選択一つ一つで、
近未来は変えていけるイメージを持てる言葉にして渡したい。
そんな想いをもって、メニューをつくり、メッセージを書いています。
いまメニューをリニューアル中で、
興味をもってくださっていても、
すぐにご案内できるメニューがなく、大変申し訳なくおもっています。
お会いできるまで、
どうか興味を失わず、もう少しお待ちいただけると嬉しいです。