碧宮レイラです。
占い等をきっかけに、自分で気づいて自分で行動できる。
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危機管理が日常。
そんな世界に身を置いてました。
震度4以上の地震があれば夜中でも飛び起きて出勤しました。
夜勤中は仮眠室で制服を着たまま横になりました。
いまは離れて久しいのですが10年いました。
危機管理マインドが身についています。
危機レベルが上がれば上がるほど
どんどん冷静になるようなところがあります。
悲観予測に基づく徹底的な準備。
覚悟。
楽観的に実行すること。
わたしの冷静さを支えてきた指針です。
時に危機管理をネガティブ思考だと評価する人がいます。
ネガティブ思考は「悪」だと断ずる人もいます。
まずは
誰かのそのネガティブ思考と献身によって
わたしたちの生活が守られているのだと
ほんの少しでもいいから想像していただきたいなあ。
そして
自ら危機管理することを放棄しないでほしいなあ。
そうおもっています。
この世には危機管理のプロフェッショナルたちの予測を超える出来事が起きています。
予測のベースとなるデータがない。
ということです。
心穏やかに過ごしたい気持ちはみな同じでしょう。
自分の周りさえ楽園であればいい。
そう信じたい気持ちもわからなくはない。
でも
自分を守れるのは
やはり自分なのです。
物理的な準備についてはありとあらゆる情報があります。
探せばすぐ出てくるでしょう。
今日この日にわたしが言いたいのは
「大丈夫。いまわたしは生きているんだ。」
「大丈夫。ちゃんとできる。」
有事にこう思えることは強いということです。
先日の投稿でお伝えした
わたしに還る光景をイメージするのもいいかもしれません。
「大丈夫」が呼び水になって
準備を活かせる冷静さと活力が湧き上がる。
頭の片隅で覚えていてください。
どなたかの参考になれば嬉しいです。