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ちょうどよい自由を育てていく場所。

心にうかんだこと

ゼロから何かを生みだすことが
難しいと感じていて
それがコンプレックスでした。

自由に書く
自由に表現する

不得意です。

白紙に何でも好きなように
というのが苦手です。

そんな自分はダメなんだ…
囚われが強いからダメなんだ…
わたしは幸せになれないんだ
と思うこともありました。

いまは知っています。

このダメ出しこそが
わたしには不要な思いこみであり
呪いですらあったと。

自由と表現するものにだって
グラデーションがある。

わたしにちょうどよい自由がある。

そう確信しています。

ちょうどよさの肝は
一定の枠があること。

一定の枠があり
その中での裁量があること。

この構造の中で
完璧主義は手放し
失敗をこわがらずに
とにかくやってみることで

わたしにちょうどよい自由が
少しずつ広がっています。

一定の枠を
道しるべや
とっかかりにすると

安心感があり
発想が広がり
表現できる。

白紙に何かを描き出せなくても
塗り絵のようなガイドラインがあれば
好きなように塗りわけて表現できる
フラワー・オブ・ライフの塗り絵がなじむ。

シンボルの本質的な理解のもとに
一定の意味が割り当てられ
問や組み合わせにより
解釈の幅がひろがり深まる
カードリーディングがなじむ。

私の可能性が広がってきて
幸福感につながっていたのはいつも
一定の枠+裁量という構造の中でした。

もともと公務員を11年
やっていました。

思えば

法令の範囲内
予算の範囲内

枠がある中で
できることをやる。

そういう思考が当たり前でした。

すでに公務員をやめて
干支が一回りしていますから
別に手放したっていい思考です。

実際
身分保障の代わりに
ある種の自由を制限される
公務員レベルのギチギチ感は
退職した以上もう不要なので
とっくに手放しています。

でも誰に強制されたわけでもなく
なりたくて選んだ職業でした。

一定の枠があると安心で
チカラが湧き出てくる
頑張れるという性質は
そう感じている自分は
昔と変わらず
今もやはり存在しているわけです。

これを
世間の常識や親の影響から
つくられたものである
思考力や創造力が足りない
教育の弊害である
などとネガティブに
ちょっと気の毒で
かわいそうな感じに捉える
そういう向きもあるようですが

何を言われようと
私には
一定の枠+裁量を好む
という性質があるというだけだと
思っています。

混沌と秩序が入り乱れるこの世の中には
仕事面ひとつとってみても
ゼロから生み出す人だけではなく
生まれたイチを守りながら
発展させる人や
育ったヒャクを修正する人が
ともに必要であるように。

そこに優劣は本来ないはずです。

だから一定の枠+裁量が
わたしにとってちょうどよい自由の肝なんだよと
堂々と言っていくし

似たような感覚を持っている人が
肩身の狭い思いをしているのなら
ちょうどよい自由を探してもいいんだよと
言っていきたい。

ここでいう「一定の枠」には
さまざまなレベル感がありますが

例えば
特に法令。

これをことさら無視することは
わたしには決して
居心地の良いものではありません。

法やルールは悪 政府は敵
そんな発想が

自由という言葉に乗せられ

真の〜とか
進化する〜という
スパイスをちりばめられ

絶対的な是とされ善とされるような
空気感が優勢な業界やグループが
あると観察しています。

そういう場所では
いや法やルールは大事だよね??
という立場を鮮明にすると

「だからあなたは大したことがない」
「だからあなたは天につながらない」
「やっぱりあなたは回し者」

などと評されうる。

わたしにとってちょうどよい自由は
そういう空気感が支配する場所には
きっと育たないのです。

なんとなくでもずっと。
肩身の狭さを
感じてしまっていました。

だから

わたしの言葉が
気持ちよく通る場所に
静かに堂々と移動していく
場所をつくっていく。

そういうフェーズに
すでに入っています。

わたしが展開している
カードリーディングというものは
霊視系統などとくらべると

シンボルや問という
一定の枠とか座標軸のようなもの
が間違いなくあります。

その枠の守り方は
カードや扱う人により
グラデーションがあります。

だからわたしのような
一定の枠+裁量が心地よいタイプにも

その一定の枠が
自分になじむものであれば
居場所があります。

もしこれを読んでいるあなたが

カードに限らず
これまでのツールでは
これまで学んできた枠の守り方では
いまの居場所では

うまく波に乗り切れていない…
いつも遠慮しがち…
ちょうど良い自由の中にいるとは思えない…

そんな思いでいるのであれば

ちょうどよい自由の中に身を置くために
わたしがプロデュースしたBIカードと
もっと仲良くなってほしい!!
と思うのです。

ユーザーさんの中には
付属のレターを読んだだけでは
自由すぎて逆に使いこなせていない人も
ひょっとしたらいるかもしれないとも思う。

そう考えてみると
ユーザーさん向けに
ユーザーグループ内で展開している
BIカードを使いこなすための講座が
お役に立てるような気がします。

わたしは
法令はもちろん
倫理感も大事にします。

そもそもBIカードの源流は
18世紀ヨーロッパでの
スピリチュアルやオカルトへの
過度な傾倒へのアンチテーゼ。

見えない何かに依存し
自力では内省できなくなり
破滅の道をたどった
若者たちを憂いて
つくられたものであることに
わたしは思いを馳せ続けています。

これをBIカードのDNAとして
現実世界で活かせるものという枠を
存在させています。

地に足をつけて生きていきたい人にとっては
この枠があることで感じられる裁量はむしろ
広く深くなっていきますよ。

あなたのちょうどよい自由のヒントは
ここにあるのかもしれませんよ。

少しでも共感をおぼえた方は
ぜひとも講座案内をご覧くださいね。

押し付けられた自由ではなく
わたしたちにちょうどよい自由さの中で

安心して勇気を出して

BIカードを人生の羅針盤として
使っていく術とモチベーションを
直接手渡したいのです。

5月15日(水)夜8時に
ユーザーグループのLINEオープンチャット
碧宮レイラの公式LINE内にて(希望者のみ)
講座案内の動画をシェアする予定です。

BIカードを持っていない方にも朗報。
碧宮レイラの公式LINE内で
講座受けたいからカードが欲しいとお伝えいただければ
販売することも予定しています。
(先着2~3名様)

5月15日夜8時。
ぜひご覧くださいね。

※稼げる占い師養成講座ではありません
※少人数制のため同業者の偵察目的受講はお控えくださいませ

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