碧宮レイラです。
あなたの人生もイキイキとよみがえる、
花開く、近未来カードリーディングやってます。
今日のアイキャッチ画像は、
厳冬期の絶景ダイヤモンドダストをイメージして、
AI画像作成システムMidjourneyで、
作ってみました〜
さて。
先日、人間ドックを受けてきました。
都内のある大病院なのですが、
ドクターやスタッフの対応について、
すごく感心したことがあって、
この記事を書いています。
自分では全くわからない専門的な分野について、
自分の人生に関わることを、
ドキドキしながら待つ、聞く、
という点において、
診断・占断には共通項があると思います。
わたし自身がリーディングメニューを作る上で、
とても大切にしていることと、
リンクするような体験でした。
言葉。態度。
ドクターやスタッフが、
サービスへの満足度を高めるために、
この2つに「安心感」をのせて振る舞うことが、
必要不可欠なんだなーと、
自分が受ける側になって、
改めて感じたのです。
いくつか具体例を、
列挙してみますね。
・問診や説明に呼び出すときは、
たとえドクターでも、
みずから部屋の中から出てきて、
そばまで足を運んで出迎える。
・程よい明るさで、ハキハキとした声。
・しっかり相対して、目を見て話をする。
・過去の記録に、あらかじめ目を通したことが、
こちらにも伝わる質問の仕方をする。
(前回は〜でしたね。)
・胃カメラはどの部分を診るものなのか、
しっかり説明する。
(上部消化管の「上部」とは?)
・身体を触るときには、
触りますね、とか、
◎◎のためですよ、とか、
予告と目的を共有する。
・アルコールアレルギーの引き継ぎが、
どのブースに行ってもできていて、
手指消毒が大丈夫か確認があり、
強要されない。
ざっとですが、
このようなことがありました。
安心感というのは、どんなときに、
与えられるものなのでしょうか。
聞きたいことが聞ける。
こちらをみてくれていると感じる。
理解しようとしてくれていると感じる。
「大切に、尊重しようとしてくれている。」
こんな場面を通して、積み重なっていくもの。
わたしは、そう考えています。
人間ドックというのは、
予防的に受けるもので、
ベルトコンベアーのように、
流れ作業でチャッチャといなされることも、
少なくないですよね。
ベルトコンベアー感、
感じると、何だかテンション下がりますよね。
この病院との付き合いは、
もう10年になるのですが、
今年は「安心感」レベルが、
格段にアップしたなーと、
胃カメラ用の鎮静剤MAXで朦朧としながらも、
感じ続けていました。
ドクター・スタッフへの研修なども、
充実化されたのかもしれないですね。
(そういえばセンター長が女性に代わっていたなあ)
言葉・態度。
緊張しているであろう方に、
カードからのメッセージをお届けするにあたり、
改めて「安心感」を大切に、
提供していこうと思いましたし、
わたしのメニューは「安心感」を大切に作ってきたな、
と振り返ることもできました。
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