言葉にするだけで繋がりなおせる自分がいる

リアルでSNSで誰かの言動に触れるたびに
・共感したり
・違和感を感じたり
・何とも思わなかったり
していると思うんですよね
日々誰もが

・自分はどんな所に共感したんだろう
・どうして共感したんだろう

・自分はどんな所に違和感を感じたんだろう
・どうして違和感を感じたんだろう

心が動いたときに自分の中に起きた波を
そのまま流さずにあえて言葉にしてみる
書いたものを1日置いてから見直してみる

自分で選んだ言葉が
しっくり来たりしっくり来なかったりしている
そこにヒントがあるのです
つい覆い隠してしまう本音が見えてくる

大いなる存在からみれば言葉はある意味制限的なもので
伝わり切らないと感じることも多々あるから
つい言語外のエネルギー的なもので分かり合えることに憧れ重きを置きたくなる
自分以外の何か「見えないところにつながり言語化する能力」を持つ人たち、つながりを促す何か、に頼ってしまいたくなる

すごくよくわかる
わたしもそう
確かにそういう人、そういう何かが、必要な場合もあるとおもう
でも

自分だって宇宙とすでに繋がっている
自分だって自分のことを知っている
そのことを忘れすぎてしまっていると感じる

魂は身体と霊体と重なり合っているのだから
自分自身の脳も五感も感情も手も足も全部つかってみたらいい
いままで気づかなかった言葉として刻んでこなかった自分の想い
それを自分で受けとって自分の言葉にしてみる
自分の言葉で過去の自分を励ましてみる

いまを大事に生きているからこそ
過去の自分に寄り添い
未来の自分に向き合う

時間のらせんを行ったり来たりすることで
自分と繋がりなおすたびに
自分の内側が育っていく

わたしは最近すごくそう思っています

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