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This is meなオパール

「わたしらしさ」を超えた「わたしそのもの」と言えるジュエリー。

オパールです。
とっても豊かな表情をしています。

青みも赤みもあり。少女らしさも大人っぽさもあり。何もかもある。
混沌としているようで、じつは調和している。

スケールの大きな無形のゆらめきが魅力的です。

繊細さと強さ。ありとあらゆる分野への興味。

両極での経験を自らの中に溶かし込み、
地に足をつけながらも、何ものにも染まらない。

わたしという人間を言語化してみたときに出てくるキーワードは、
このオパールの魅力そのものだとおもえました。

わたしらしい、というより、わたしそのものだなあ。
と思ったんです。

似合うを超えるもの。

あるんですね。そうおもえる出会いが。

この石との出会いは、夢がきっかけでした。
夢にオパールが出てきたのです。

たとえ二択を突き付けられても、気付いていないだけの、ありとあらゆる可能性がある。
そういうメッセージだったのでしょう。

いままでオパールにそれほど強い興味をもったことはなかったとおもいます。
似合うとも、わたしらしいとも、おもったことも、言われたこともなかったとおもいます。

とにかくオパールが欲しくなったわたしは、
どこでオパールを手に入れようかと思考し始めたのですが、

この記事からもわかるように全面的に信頼しているキタユキさんの顔がすぐに思い浮かびました。

さっそくお尋ねしてみたんです。

オパールはありますか?と。

とっておきがありますよ。

そう教えていただいたので、

キタユキさんがイベントに出店されているタイミングを見計らい、
オパールをみせていただきました。

どれも美しくて品格があって素敵だったのですが、
やはり「これだ」とおもわせるものがありました。

夢の中で見たイメージが、その選択を後押ししました。

とにかく「すべてある」という感覚が大事だったのです。

ずっと眺めていられるように、リングに仕立てていただくことにしました。

オーダーのポイントは

・極力シンプルに
・自由にのびのびと輝かせたい

こんな感じだったのではないでしょうか。

キタユキさんは、わたしが言いたいことをすぐにわかってくれて、
すり合わせの時間はほとんど必要ありませんでした。

本当にありがたいですね。

裏側も素敵だなんて、
表と裏はひとつだって、わかってくださっている。

そして節分の日。

イメージ通りのThis is meオパールと対面することができたわたしに、
ちょっと不思議な出来事が起きました。

対面することができた節分の日。

とっても嬉しくて、すぐにSNSやブログに書きたかったのだけれど、
何か予感するものがあって、枕元に置いて眠ることにしました。

するとこんな夢をみました。

宇宙の果てに行って、地球に戻ってくる夢。

遠く闇の中に、色とりどりのオーロラのような帯が、
折り重なりながら、ゆらめいているのです。

足元には、紫がかった赤色のラインが後方からすっと伸びてきているのだけれど、
わたしがいる場所でぷつんと途切れている。

ここから先、あの宇宙の果てに行きたい。
でも、まだだよ。

そうか。
まだ行けないんだ。
でも、かならず、あの先に行くからね。

赤ちゃんのような魂のような何かを抱きしめながら、そう話しかけていました。

高速で赤色のラインをたどって、地球に還るのです。

ここを越えるとき、ちょっと苦しい感じがするよ。
でも大丈夫だからね。

大気圏突入ってこんな感じなのかしら。
圧なのか重力なのかからだがぎゅっとなって。

赤ちゃんみたいな何かを、みぞおちあたりで守りながら、
のどあたりがひりつくのを感じながら、
一瞬で通過して抜けてきました。

その後は、高熱を出していた姪っ子の熱が下がって安堵している場面でした。

抱きしめていた赤ちゃんみたいなものは、わたし自身かもしれないなとおもいます。

わたしはよく夢をみますが、トップクラスに印象的な夢でした。

いわゆる形而上学に属する話だとおもうので、
100%説明できているとはおもいませんが、
とりあえず感じ取ったことがあるので、速報版としてシェアさせてくださいね。

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地球上では肉体を持ち、ある意味、固定化され、制限され、区別されることになっているね。

それはそういうものとして尊重する。

尊重するのだけれど、その奥に、その存在の裏に、
合一で無制限な何かがよこたわっていると実感することができていれば、

固定・制限・区別といった言葉を忌み嫌うことなく、
やたらと統合を意識することもなく、
地球上でのびのびと生きていくことができる。

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「固定され区別された個と、無制限で合一な何かは、おなじであること」を、
夢の中で体験したんじゃないかなとおもいます。

昔は、こんなフレーズにずいぶんと心惹かれていたものです。

願いを叶える◎◎
幸運に恵まれる○○

でもそれって、解釈次第では、使い方次第では、
ものすごく自分自身に失礼なのではないかな?

と今では思ったりします。

自分はできない、足りない、
だから外側の物質に何とかしてもらう。
全権委任してしまう。

それではいつまでたっても、満たされない。

だって自分が置き去りだから。

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わたしがわたしであること。

その尊さに気付き、わたしを精一杯生きていくことこそ、
何物にも何者にも代えがたいチカラを引き出す秘訣なのではないでしょうか。

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This is meなオパールに出会わせていただいて、
思いがけず「わたしそのもの」を実感することができました。

商業主義で飾り立てたり押し付けたりしない、変な介入の仕方をしない、
そんなキタユキさんのおかげさまだとつくづくおもいます。心から感謝。

キタユキさんは、オンラインショップでも、才色兼備なイヤカフなど展開されていますが、
オパールはもちろん、他にも様々なオンリーワンな石をストックなさってます。

キタユキさんの公式LINEInstagram, Facebookにて、イベントや新作などをチェックしてみてくださいね。