・備蓄も含めて、口に入れるものはすべてオーガニック、すべて国産にしましょう。
・身に着けるものは下着も含めて、すべて良質なものを使いましょう。
健康に注目が集まり続ける時代。
色々な人が、
色々な立場で、
色々な発信をしていますね。
受け取る側の姿勢がますます重要になると感じます。
たとえば冒頭のような発信に触れたとき。
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Aさん
オーガニックは高いのにすべて切り替えるなんて、、、
よほど金銭的に余裕がないと難しくない?
ああ、この人って、元々お金持ちだもんねー。
わたしらとは違う世界の人。
健康って高くつくのね。
参考にできないや。
Bさん
オーガニックや国産が「良い」ってことなのね。
なんでだろう?
そうでないものは何が問題なんだろう。
ああ、外国産だと◎◎が問題なのね。
我が家では、金銭的にさすがに全部の切り替えは難しい。
でも健康は大切にしたい。
毎日たべるものだから、無理のない範囲で取り入れたい。
何がいちばんマズイんだろう。
ああ、△△か。
じゃあ頻度を減らそう。
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どちらの受け取り方も、
これ以外の受け取り方も、
色々あるだろうとおもうのです。
ただ、わたしはBさんになりたいです。
Bさんは具体的な気づきと行動が得られているから。
そんなBさんの特徴はこのあたりでしょうか。
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・発信者と自分の違い(金銭事情等)を客観的に把握する。
・発信者と自分の違いをもって、感情的に自分の評価を下げない。
・発信者を盲信したり、顔色をうかがったりしない。
・目的自体に共感するか確認(健康は大切にしたい)。
・目的に直結する知識を得る(外国産だと◎◎が問題)。
・自分の生活の中に、無理せず取り入れられる部分がないかを探す(△△の頻度をへらす)。
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いかがでしょう。
あなたはAさんとBさん、どちらでありたいですか?
もちろん、Aさんでも、Bさんでもなくて、CさんでもOKです。
正解不正解ではありません。
どうありたいか。
そのために、
どのように情報に接し、
どのように捉えていくか。
それだけではないでしょうか。