2020年中に納品する鑑定がおわりました。ごくせん2の再放送をみていますが、当時は圧倒的赤西派でした。今見てもイイ。で、唐突に、カード×月星座鑑定(Key、Bird)を受けてくださった方の月星座傾向を超ざっくり振り返ってみようと思います。
月星座トップ3
月乙女座、月山羊座、月さそり座が同率1位でした。この3つで約43%。
全12サイン、すべて鑑定させていただきましたが、乙女と山羊は何か多いなと思っていたんですよね。数えてみて納得です。
サイン別の割合
地のサイン(牡牛、乙女、山羊)約40%。
水のサイン(蟹、さそり、魚)約28%
風のサイン(双子、天秤、水瓶)約18%
火(牡羊、獅子、射手)約14%
興味深かったのは、月の幻想を地のサインに持っていらっしゃる方が多く鑑定を受けてくださっていること。木星と土星のコンジャンクションが地から風のサインに切り替わるタイミングと重なっていたわけです。だんだんと古くなっていく価値観(物質至上、規律、組織、権威、社会常識等)に月の囚われを持っている方々が、その囚われがもたらした無価値感がいかに自らのエネルギーを消耗させていたかに気づき、今後は真の課題にエネルギーを使っていくことで、新しい時代を生きぬく力にする。もちろん、そうとは知らずに、ご縁がつながり、鑑定を受けてくださったのだろうと思うと、驚きと感動しかありません。ほかのサインの方々も、きっとそれぞれのベストタイミングで、月の囚われを知ったに違いないとわたしは思っています。
理屈はわかりません。ただこうなっていたんだよ、ということをシェアしたくてしてみました。
12月26日以降お申込み分については来年1月4日から順次鑑定をいたします。1月はわたくしの誕生月なので、何かしたいな~と思っていますのでブログをチェックしてくださいね。Facebookでもお知らせしていきます。