チューナー浴で整うと思う理由。

わたしの公式HPには、「好きなものたち」コーナーがあります。
「愛先生のチューナー。」では、
占星術家のマドモアゼル愛先生が、
日本が誇る音叉メーカーニチオンと開発したチューナーをご紹介しています。

しばらく小さな姪っ子の遊び道具となっていましたが、
この1か月ほど、心身のメンテナンスに毎日使うようになりました。

チューナーって音叉です。こういう形の。

え、音叉って、楽器の調律に使うものでしょう?
心身のメンテナンスってどういうこと?
怪しいんじゃないの?

そう感じる方も少なくないでしょう。
でもチューナーでも、心身が整う実感、確かにあるのです。

ちょっと気持ち悪い空間に行ったときに使うのも、
その空間にある何かをどうこうではなくて、
自分自身を整えてバリアを張るというイメージで使っています。

体感とは、体験しなければわからないことなのですが、
今日は「怪しさ」を払拭すべく、ちょっと説明してみようかな。
硬派テイストで。

どうしてチューナーで整うの?

ひとことで言うと「人間も楽器だから」。
「楽器はチューニングすると気持ちよく鳴るから」。

がんばってざっくりと説明してみますと。

・わたしたちの細胞は、振動している。
・健康とは、各細胞が、それぞれ気持ちよく振動している状態。
・不健康とは、各細胞が、気持ちよく振動できていない状態。
・振動している=周波数を発している。
・特定の周波数には整える作用がある。
・その周波数を出す音叉を身体に当てたり、音を聴かせる。
・ノイズになっている(妨げになっている)情報が外れる。
・細胞が気持ちよく振動する。

と理解しています。

ノイズになっている情報というのは、
楽器でいうところの、汚れとか、ほこりとかですね。
わたしたちの場合は、日々の生活で取り込んでしまった自他の感情などです。

「周波数」とか言い出すと、
◎◎するだけで開運、◎◎するだけで幸福、◎◎するだけで治る、
という「◎◎だけ界」のレッテルを貼られて、
地球外に吹っ飛ばされてしまうので、
説明が難しいですね。

でも「周波数」抜きには説明できないなあ。
「周波数」というワードにアレルギー反応がある方は、
これ以上読んでも意味がないかもしれないなあ。

残念だけれど、「◎◎だけ界」に踊らされて、
本質にたどり着けない点では、
「◎◎だけ界」にはまっている人も、
「◎◎だけ界」に過剰反応して見えない世界に背を向けている人も、
実は同じだと感じるので。

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