「誰もが創ってみたくなる」動画作成講座を受けた話。

みなさま、マンダラアートプチ体験の雰囲気がわかるこちらの動画、ご覧いただけましたか?

この動画は、「旅するように生きていく」をリアルに実行中の宮城景花さんの講座の課題として作成しました。

景花さんの筋の通った美意識、類まれなる文才、そして自分に誠実な生き方が反映されたレシピブログなどはぜひ読んでみていただきたいし、きっと多くのことを乗り越えてたどり着いた家族のカタチが胸を打つAERAの記事も読んでいただきたいな、と思っています。

さて。今回の動画作成講座は、「スマホだけで作るプロモーション動画」と題していますが、受けてみたらそれ以上で、「誰もが創ってみたくなる」講座だったなと思います。

①顧客目線をゲットする!目からウロコの事前カウンセリング(電話:30分)

②いただいた素材で当方がサンプル動画を制作(約10日間くらいでアップ)

③つまづきやすい所を完全フォロー!ZOOMにてマンツーマンの動画制作講座(ZOOM:70分〜90分くらい)

④動画制作以外の質問も大歓迎!今更聞けない質問もOKな復習期間(7日間)

初心者向けということでしたが、PCでの動画制作経験(超独学直感操作だけw)があるわたしにとっても、スキル面・マインド面双方に有益な情報が得られました。

「操作だけ」が知りたいのであれば、巷にあふれる数々の無料講座でも学べるのかもしれません。

でも、「何かを伝えたい」ときに、いったい何に気を付けたら伝わるのか、いわゆるマーケの知識としては知っていても、実際には落とし込めていない場合もありますよね。

景花さんの講座では、事前のカウンセリングと、作成過程でのやり取りを通じて、自らの視点の過不足を知ることができます

わたしはつい色々と説明したくなってしまうので、上記②の段階では情報量が多くなりがちだったのですが、③を経て、今回は削ぎに削ぎ落して、「わーすてき」「これならできそう」「楽しそう」という感情を抱いていただくことに目的を特化することができて、ストーリーの筋がはっきりしました。

筋を考えて、ここにはこういう素材をつかって、という部分は、わたしの場合、作成前に紙に書いて整理しましたが、地味にこういう部分も大事ですよね。ただ、さぼりがちではあったのです。でも、視点の整理ができていると、筋がハッキリするから、むしろ紙に書いて整理したくなるのですね。ここから「創ってみたくなる」が加速したように思います。

もちろん「スマホだけ」の威力も本当にすごくて、1年前と比べると、質も操作性も、完全に次元が変わっていると感じましたので、「創ってみたくなる」に拍車がかかります。

こちらの講座、何かを売りたい物やサービスのプロモーションにはもってこいですし、直接売ることが目的ではない方でも、「伝えるため」のスキルを動画作成を通して学ぶことができると思います。めっちゃ一石二鳥感ありますよ。

わたしもまた創ってみますね。

マンダラアートプチ体験ができるお茶会の詳細はこちら。

 

 

 

 

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