本日も素晴らしい振り返りと感想を頂戴いたしましたので、お客様の声を更新しました。年明け早々に鑑定書を読み直し、改めての気づきを丁寧に言語化してくださっています。通常鑑定メニューのBird、リピーター様限定メニュー2021CHART~FIRST HALF~(期間限定のため受付終了。SECOND HALFの受付は春ごろの予定)を通しての振り返りです。
鑑定を受けてから3か月が過ぎました。
10月のBirdと11月の2021CHART~FIRST HALF~。
その時にも深く納得し、大きな気づきをいただいたと感じて、驚きと喜びがありました。
それなのに、「振り返りと感想」を書こうと思うと、頭と心にブレーキがかかって言葉が浮かばず、取り組むことが苦しく感じてしまいました。
この期間、振り返ると大きな変化の渦中にいて、一日一日を必死の思いで過ごしていたのだと思います。今回、1月5日に改めて鑑定結果を読み返しました。
すると、違うものが見えてきたり、同じことでも理解が深まったり、違う意味が見えてきたりしています。面白いなぁ、不思議だなぁ、深いなぁと感心するばかり。
全体の流れとしては、砕けて言えば、「もうその通りの状況です。まいった、まいった。」というところでしょうか。何よりも深さを感じ、気づきを与えてくれるのは、「月星座」についての記載です。
この年末年始は、まさに月の幻想に囚われ、ひきこもって人との関わりをとざし、焦燥感と自責の念でいっぱいになり、動けなくなっていました。
この思考と行動は、幼いころから持つパターンです。特に、何か大きなことを抱えているときに起こります。もともと、将来の夢や希望、目標が苦手。自分の欲求など浮かんでこない、という性分です。そのためか、自分にないものを他の人が持っていると感じ、持っていない自分にダメ出しをする、ということを行っていました。「みんなと同じでなくても、あなたには価値がある」
人には心からそう伝えているのに、自分自身には言えない、思えないでいました。少しずつ変わってきているものの、まだまだでした。今回の年末年始のひきこもり状態での苦しさで、ようやくこの言葉を受け入れる体制が整ってきたように思います。
つまりは、月の幻想のタブーに思いっきりつかまっていたということですね。
それでも、10月に教えていただき、
「幻想から脱出する、幻想にエネルギー、リソースを割かない」と決める。
ということをしたことで、変化が始まっていたのだと思います。だから、今回ピーク(底?)に達した時点で、もう一度鑑定の言葉を目にすることになったのだと思います。そのことを意識して、「2021CHART~FIRST HALF~」を見ていくと、今の流れの延長にあることが記されています。
今、自己否定がとても強まっていますが、「1月 自己否定をしない」とあり、まず苦笑い。
迷い、考えすぎて動けなくなっている私に、「迷いながらもどんどん行動していく時期。」「たびたび妨害が入ったり迷いや不安が長く続く場合は、リセットのお知らせ。決断はなるべく早めに。」の言葉が響きます。50数年の人生で使ってきた方法、磨いてきたスキルを手放し、自分本来の生き方に進む移行の時。
そう考えると、簡単に超えられるはずもなく、抜けようとすればするほど抵抗が生じるのは仕方ないことなのだと、ようやく思えるようになってきました。そこに気がついて、そしてどうするか、何をするか、が大切なところ。
不安も焦りも動くことが解消策。動き始めると、その膨大さに途方に暮れ、一つの刺激に別の発想が浮かんで収拾がつかなくなるのですが、それも一つのパターン。
一つ一つ、確実にこなしていくように意識して動きます。2021年がはじまった途端、動きにブレーキがかかる流れ。
自分のことに目を向けて、ここから先の人生の軸と土台を築いていきます。レイラさんの鑑定は、多くの一人で悩み動き出せずにいる方の背中を押すことと思います。
そのお力を、一人でも多くの方にお届けくださいますように。
丁寧に鑑定書を読み返し、苦しさを感じながらも自分の状況を見つめたこと、気づきを言語化したこと、動き始めたこと。たとえ時間はかかっても、一歩一歩が小さくても、明らかに今までとは違う。年末年始の苦しい期間も、月の幻想を肚落ちするために必要な経験でしたね。迷いながらも動き続ける。独りで悩まない。わたしたちは今日が一番若いです。人の成長曲線はそれぞれです。月の幻想は十分味わいつくしました。どんどん太陽使っていきましょう。個別でお返事させていただいたことと併せて参考にしていただけたらと思っています。