近未来重視のカードリーディングで、
あなたのターニングポイントを確実に渡したい。
碧宮レイラです。
占いが提供できる価値には、色々あると思います。
例えば。
「誰にも言っていないのに当たってる〜!」
というエンターテイメント感。
「誰にも言えなかった思いを打ち明けられた〜」
という解放感。
「これから何をすれば良いのか道筋が見えてきた!」
というスッキリ感。
それぞれに、どれだけの価値を見出すかは、
お客さま次第であり、
今、欲しい価値を提供してくれそうな占い師を、
しっかり選んでいらっしゃるだろうと思います。
わたしは、スッキリ感をとくに重視している占い師です。
長くても6ヶ月先を見据えて、
いま、何をすることが必要なのか、
を明示するので、スッキリ感につながります。
実は、この、
「長くても6ヶ月先」というところが、
ポイントだと思っています。
なぜ、ロングスパンではなく、
近未来にフォーカスしているのか。
今日はこの点について、
ざっくり説明したいと思います。
カードからのメッセージは、
あなたの内側、外側の状況を反映します。
外側の影響をまったく受けない人って、
存在しないと思います。
外側の状況、特に、世界情勢レベルになると、
未来に与える影響が大きい層の潮流が、
複雑に、猛スピードで変化しているので、
遠い未来を、
ピンポイントに正確に把握、予測しようとするのは、
ちょっと難しいのだろうと感じています。
つい数年前まで、
オンライン在宅勤務が、
ここまで浸透するとは、
思っていなかったでしょう?
AI技術はさらに日常生活に溶け込み、
長きにわたって君臨した各国首脳の退場や、
株・為替の不穏な値動きなど、
政治経済情勢も予断を許さない状況が続いています。
このように変化の激しい時代は、
予測に頭を使いすぎると、
実行にリソースが回らなくなります。
考えてもわからないことに思考を費やしすぎるから、
混乱して、一歩が踏み出せなくなるのです。
実は、人生を輝かせたい、
思い切り生ききりたい、と願う人にとって、
大事なことは、実行することなのです。
行動に移すスピードを、
少しでも上げていく必要があります。
遠い未来を見すぎて、わからなくて、
動けなくなっている場合ではないのです。
遠い未来は、
ウォッチするもので、
フォーカスするものではないのです。
だから、わたしのカードリーディングでは、
メッセージの射程範囲を「近未来」、
長くても6ヶ月程度に置いています。
まず、これからの数ヶ月を、どのように過ごせば、
あなたの望む未来に近づけるか。
今やるべきことは何なのか。
フォーカスを、
今と、数ヶ月先に置きます。
そう。
人生を輝かせたい、思い切り生ききりたいと、
本気で願う人が、カードからのメッセージを、
自らの言動にスピーディーに反映させやすくなるのは、
近未来にフォーカスするからなのです。
わたしが占うとき、
近未来にフォーカスした方が良いと思うのは、
そうすることで、
人生を輝かせたい、思い切り生ききりたいという願いに、
応えられるから。
これが答えです。
追記)
わたしが提供するメニューでは、
近未来にフォーカスすることに加えて、
メニュー自体に、実行しやすい工夫を凝らしています。
カードからのメッセージを、
日々の言動に反映しやすいように、
何度も読みかえせるレターやスライドをお渡ししたり、
メッセージをどのように活かすか、
一緒に言語化する機会を組み込むなど、
占いそのものの範疇ではない部分を、
手厚く充実化させています。