聖書を英語で読みはじめた件

水星逆行を迎えるにあたって9月に勉強を再開したのが英会話。1か月経ちました。

毎日30分会話する!と目標を立てたのですが、3日やって1日休む、くらいのペースに。しかし!

毎日何らかの形で英語をアウトプットするという最低ラインを死守するために追加した目標の方は大丈夫。

それはTwitter(別アカウント)で毎日英語でつぶやくというもの。隙間時間にできるし、フォロワーゼロアカウントなので、ノープレッシャーです。

そして。なんと。ついに。聖書を英語で読みはじめています。

日本語訳ですら聖書は読んだことがありません。家庭、幼稚園から大学院に至るまで、一切キリスト教とは関係がない環境にいましたし、自発的に読もうと思ったことがありませんでした。

鑑定を始めたり、この世の在り方みたいなことを調べる中で、聖書というワードにぶち当たるものの、そして、一応書籍を買ってみたものの、3ページくらいで「そっ閉じ」。だって全然頭に入ってこなーい!を2回くらい繰り返す。紛いなりにも高等教育を受けてきたので、読解力がないというわけではないはず。たぶん。まあ相性が悪いのか。。。と放置して半年くらい。なぜいまになって?水星逆行だから?

理由は2つ

・エヴァンゲリオンの世界観をもっと理解したいから。

・noteを愛読させていただいている方が、全然キリスト教徒とかではないし、陰謀論でギャアギャア(すいません)吠えているタイプの人でもないのですが、聖書は読むべし、と最近始められたYoutubeでおっしゃったから。

いまのわたしは何だかみなぎっているので、ただ相性が悪いで片付けず、「どうしたらわたしでも聖書を読めるのか?」と思考できる。

そして、妙案を思いつく。そう。英語ですよ。あなたいまなるべく英語に触れたいんでしょ?

英語の勉強というモチベーションに乗っけたらいいんじゃないの?

それに単なる英語の教材として捉えればアレルギー出ないんじゃないの?

はい。思いついて48時間以内にやってみました。

調べたら素晴らしい無料アプリがあって、日本語と英語切り替えながら全部読めると。

まず旧約の頭、創世記。日本語(現代語)でバーッとよんで、なんだ、被害者意識、男尊女卑、選民思想にまみれた人間関係、まるで深夜の電話相談みたいにドロドロじゃないかとハードルが下がったところで(信者の方ごめんなさい)、英語版テキストを読む。しかも音声付き。おおお、たぶん平易版なのでしょうけど、研究視点ではないので、これで十分です!と大喜びで読み始めています。

神はおおぞらをつくっての「おおぞら」って??と英語をチェックしたらVaultとありまして、それは「天蓋」なわけで、ああ、平面説の根拠の一つってことね!と理解。こんな感じの今更ながらの発見がこれからもあるといいなーと思っています。

ちなみに、創世記2を英語で読んでいるときに、先述のYoutubeチャンネルが最新話をアップしていました。タイトルは「聖書からみる平面説」でした。参りました。

..今回はテンション高いまま、ざざっと書いてみました。いつもすました顔で偉そうなこと書いていますが、こういう面もあります。

とりあえず出エジプトまでは頑張ってみますね!(それだけ?w)。

相性が悪い、で片付けちゃっていること、もしあるようでしたら、リベンジしてみてください!

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